余生を楽しむ

社会人になると時間が無い、学生のうちに思いっきり楽しめ。

鳥貴族では串を頼まない

昨日、就活友達と飲むために久しぶりに外出した。

金の蔵(以下、金蔵)ほぼ半個室と個室しかないと言われて行った。
時々行ってたが、金蔵って半個室と個室で謳ってたっけと疑問に思いながらお店へ

結論からいえば、予約する時に席の指定(半個室ではなく個室)をしなければ満足度に大きな差ができるということ

自分が行った金蔵には3タイプのスペースがあった。

個室と半個室と座席

座席は、どこぞの東京駅にあるマ〇クみたいな通路に椅子飛び出し型の形

半個室は、通路だけ仕切り(壁とは言いづらい)がありその仕切りの中に数テーブルある

個室は壁で囲われおり通路が完全には隠せないタイプ(商品提供をスムーズにさせるため)

という形で、予約する時には(直前に行くにしても)電話で席の指定をしておくべきである。

◆商品ポートフォリオコスパについて
コスト感覚は大学生の金銭感覚で見て欲しい

金蔵はドリンクが400~500のちょい高め
フードは、とりあえず商品は安い。が、メインが高いという

しかし、飲み放題はダントツで安いと思った。コースにするべきでないが、ガンガン飲んでツマミを食べる。そんな人には向いているかなと思った。

で、ちなみに安い居酒屋の代名詞とされる鳥貴族についても…

鳥貴族では「串を食べない」

これが自分の中の鉄則である。
全品280円と謳ってるが、冷静に考えて、串2本280円って如何なものか…

1本140円のお店…安いと言えるのか
2串でプレモル1杯と同じ値段…串が割高ではないか

ということで、鳥貴族で焼き鳥を食べるのは損(割高)と感じて仕方がない

そこで、僕は鳥釜飯をメインに据えてサイドメニューをひたすら頼み、幅広い種類のお酒を飲む。
これが鳥貴族のコスパの良いオーダーの仕方だと思う。
下の写真は、サイドメニュー(3人もいれば全種類頼んでしまう)
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※東京駅で飲むこともよくあるので、鳥貴族と全く逆のパターンのお店も紹介。
それは、〇金

ここは、サイドメニューが高いが、串は安い。全部1通りオーダーしてもあまり高くない。
しかも、ドリンクバーならぬ、アルコールバーになってるので好きな飲み方がある人にはおすすめ。