余生を楽しむ

社会人になると時間が無い、学生のうちに思いっきり楽しめ。

空港で感じたこと(to ホーチミン)

ホーチミンから帰国しました!


〜1日目のダイジェスト〜
 と1日目はほとんど飛行機移動でしたが、結構遊び尽くした間はあります笑


  • 9時間による飛行機移動
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①ツアーが安かった件
②成田空港がっかりした件
③China Airline快適な件
④ジェネレーションギャップを感じた件

①ツアーが安かった件
China Airlineを利用し台北経由でホーチミンままで行きました。朝7時30分に集合し、9時30分~18時40分(JP)と朝早くからの移動でした(笑)

9時間だったのは台北で2時間のトランジットがあったというのもありますが、台北は直線上なのでそこまで遠回りではなかったかと…

ちなみに、ツアーが安かったというのも理由で
ホーチミン4日間で29,800円
HISの初夢フェアでゲットしましたが、激安だから乗り継ぎもしょうがないかという感じですね。(諸経費含めて35,000円でした)

今もHISで初夢フェアやってるので、スノボ旅行なら海外旅行にしましょう!(笑)

②成田空港がっかりした件
海外旅行といえば、免税店。タバコが安いのでここでカートンで買っておくのが喫煙者の楽しみ。免税店では40%OFFで買えるため、タバコ税の高さに驚きますね…1箱1000円になったら3ヶ月に1回台湾か韓国に行くかもしれない笑

僕はANAカードを持っているため、ANAショップではカードを見せるだけで10%になります。そのため、まずANAショップに立ち寄るのですが、成田空港にはANAショップがない…

成田空港で搭乗まで時間を費やすのですが、不便でした。理由は店舗配置が悪いことが挙げられます。正直、品揃えが悪いとか言いたいのですが、店舗配置が悪かったので把握出来てません(笑)
ただ、お店が拡散して配置しているため、分かりづらかった、もう少し店舗配置にこだわるべきかと。また、地図も(ロゴなど使いながら)もう少し分かりやすくするだけでも、すこしは良いと思いました。


③China Airline快適な件
China Airlineは格安航空ではなく、普通の航空会社です。そのため、手荷物料金もかからず機内食も出ます。

台北で乗り継ぎをしたので2回の飛行機に乗ったのですが、機内食が2回出ました。(出されたものは全部食べる精神)台湾ビールも配ってるので移動中に4本飲んでました。

直近の海外旅行はAirAsiaだったので、格安航空じゃないとこんなにも快適なのかと感動を覚えるほどに(笑)ただ、少し狭かったかなとの印象もあり、大きめな男性だとキツイと感じるかも


④ジェネレーションギャップを感じた件
1つ感じたのは、飛行機のトイレの扉にある吸殻入れ。持ち込みに対して非常に厳しい飛行機でも、昔は喫煙が当たり前だったことが表されいる気がします。
少し前のバラエティ(芸人の東野•今田がイジられてた頃)は、ドッキリ番組で楽屋だけでなく会議でも喫煙しているようなシーンがありました。

僕たちの世代は、喫煙は害であり反社会的のような偏見を抱かれることもありマイノリティー極まりないです。この数年で、ここまで喫煙者の見られ方が変わってしまったことにジェネレーションギャップ以上の哀しさを感じます。

もうタバコを吸う人なんて居ないよ、何言ってるの?というようなイメージを持たれると、次は飲酒ですかね。世論の動きは強いことも感じた気付きでした。