模試は復習の宝庫
本当は今日明日で難しいと言われている新公式問題集Vol4を解いて本番に向かう予定でしたが、模試の復習に追われてVol4に手をつけられなかった次第。
- 作者: Educational Testing Service
- 出版社/メーカー: 国際ビジネスコミュニケーション協会
- 発売日: 2009/08
- メディア: 大型本
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模試の復習はネットで書かれているほど、やってはいないので参考にはならないかもしれませんが…
- リスニング
①内容を理解する
→音を全部聞いたら、間違えずに全部答えられる。というよりも、話を少し聞いたら全体の内容をなんとなく思い出すレベル。
結局、TOEICはシチュエーションも決まっています。そのため、こなしてる量にもよりますが、起こりうる可能性も一つには定められないとしても話される選択肢はある程度絞れます。
そのため、その話の中で話されたストーリー展開をストックとして覚えておくことは、今後の新しい問題を解く上でも貴重な資産になります。さらに、設問•選択肢を読めば大体の話の流れは分かるかと…
②シャドーイングをする
実際、自分がどのくらい音を捉えられているのか(屈辱的に)シャドーイングをして身の程を理解しています笑
③聞き取れない単語をチェックする
一文ずつ何も見ずに聞きいて、スクリプトを確認をします。
そもそも発音を間違えていたものは覚え直しましょう。
また、省略などで聞き取れなくなっている音はその音の形を覚えます。
人の聴覚はただ音量が大きいものが聞こえる訳ではなく、人は注意して聞く音は意識的にボリュームを上げることができます。
そのため、聞き取れない音や苦手な音をスクリプトを見てチェックし、どの音が苦手なのかどういう風に聞こえているのか耳でチェックします。そして、自分でその音になるように発音を練習して、音を覚えます。
④全体を通して聞く
意識的に聞いたから聞こえるだけで、試験ではその音だけを意識して聞くわけではありません。
そのあと、全体を通しながら意識せず聞いた場合はどのように聞こえているのかをチェックして、拾えるようになれば大丈夫にしています。
内容も音も分かれば、あとはシャドーイング
ここは3~5回で収めたいところです。
だいたい単語を追えてる&英文を脳内で描けるようになれば次に進んでいます。
これをPart1.2は選択肢も、Part3.4は問題文でやってます。
- リーディング
Part5は基本的に知らなければ覚えるようにしているので、マーカーでチェックして何度か見直すぐらいしかしてません。
Part6•7は音読をずっとしてます。
音読をし続けることで、読むスピードを上げることにしています。
また、内容も同時に音読しながら理解できるように務めています。
実はスコア的にはリスニングではなく、リーディングを上げないといけないのでPart5は個別で訓練しているのですが、Part7は依然音読のみで試験での攻略方法を考えているぐらいです(笑)
TOEICは心理学も用いているといいますが、その一つに最初のやつは丁寧にやろうという考え方も取り入れているのではないのでしょうか…
例えばPart7だと、初めの2つの文章は問題を最初から丁寧に読もうとしますが、設問から掻い摘んで解こうなど(笑)
Part5でも初めの方は文章訳しながら解けるけど、実は選択肢だけで瞬殺な問題です。しかし、!終わり10問ぐらいから、少し考えるだけでは解けず、しっかり読まないと解けない問題がある印象です。
このようにこの位置ぐらいで難しいの来るとか考えながら、模試で練っています(笑)
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しかし、これを1回分するだけでも半日はかかってしまうという…
明日はTOEIC前日。
是非とも消化不足にならないぐらいに復習をして前日に望みたいものです。