余生を楽しむ

社会人になると時間が無い、学生のうちに思いっきり楽しめ。

TOEICの3月(特に208回)は受けるべき

明日はテストなので、とりあえず本日の流れを紹介

午前
この2週間ほど、午前はPart5の文法をやる事にしていました。
ネクステ等の演習参考書が大好きな私にとっては、でる1000問は本当に良い参考書でした。
これを3周してるので、最後はマーカーでチェックした所を確認したいと思います。

その後、出来れば究極の模試②の復習をしようかと…

午後
最終日は試験慣れという事で新公式問題集vol4を1回分解きます。
模試は本番と同じ時間の13時~15時に解きます。そして、答え合わせと復習をします。

また、出来れば究極の模試③の復習も…

明日に備えて1.25~1.5倍速で英文を聞きまくります。
1.25で慣れてるので1.5で聞き慣れればなぁとか思いながら(笑)

寝る前は結局なんどもやってたキクタンを1周聞いて臨戦態勢。

試験当日も耳が慣れるように模試の音源を聞きまくります。
起床してから3時間ぐらいあるので、出来れば全部の模試のPart3.4とリーディングに目を通したい所

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と1月の模試への作戦を話したところで、
1月ではなく3月に受けるべき話をさせて頂きます(笑)

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TOEICのスコアは偏差値で算出してるというのは一般的に知られている話です。

全体の得点をそのまま平均させて修正させる方法ではなく、スコアごとの人数でどこに1番大きな山があるか、つまり1番厚いボリューム層が偏差値50として計算されます。

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そのため、その山から離れれば偏差値(スコア)は高く出ます。しかも、山がぶ厚く高ければ高いほど、離れれば偏差値(スコア)は高く出ます。

ちなみに、スコア分布を見るとぶ厚い層は見た限り500点台と思うので、600点を超えている人ならハイスコアを更新するチャンスがあるということです。

そのため、受験者数が多い月に受ければ、高いスコアを更新させる可能性が高いということです。

では、なぜ3月を受けるべきなのか 

①例年の傾向

下のリンクは1年間の受験者数を月別に表したものです。

見てわかるように3月は他の月と比べて、受験者数が2倍いるんですね。

理由としては…

●新年明けてTOEICを受けようと思ったら、2月に試験がなく3月に受けざるを得なかった人。
●新年度や新社会人になるから受ける人。

そして、去年の3月に受験者数を更新させた要因でもある、就職活動が3月開始になったことです。

●就活でTOEICが必要だから受ける人(実際そんなことないですが)

このような背景があって3月は受験者数が多いです。

②今年の3月は特別多い

今年の3月(208回)は特に受験者数が多いと見込まれます。
その一つの理由として、5月のTOEICから新形式に変わるからです。

巷のトイッカーや僕自身も、新形式はスコアが取りずらいと感じました。

そのため、5月までに(3月4月)にTOEICを受けておこうと駆け込みTOEICが起こると考えられます。

このため、3月特に208回は受験者数が多く特に受ける人が多いと見込まれます。自己ベストを更新させるためにも、とりあえず208回は受けるべきだと思います。

ネット申し込みは2月2日までなのでお早めにどうぞ。