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余生を楽しむ

社会人になると時間が無い、学生のうちに思いっきり楽しめ。

リテラシーは0.3%の人しか持ってない

読書
 

今日も1冊読み終えて、今まで当然のように説明されていた事実(根拠)が間違ってるんじゃないかということを気付かされた。

 
ちなみに、読んでた本はブロガーの本でしたが、感想は後半に書かせてもらいます。
 

 

 

 

金がないなら頭を使え 頭がないなら手を動かせ: 永江一石のITマーケティング日記2013-2015 ビジネス編
 

 

 

 

 
 
キャズム理論といえば、プロダクトライフサイクルなどでマーケティングでよく参考にする理論。
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このユーザー層のセグメント分けは、今でもマーケティング等を話す上ではとても便利な言葉です。
僕も以前のエントリーでもキャズム理論のセグメント分けをしながらお話させて頂いたこともあります。
 
当然、キャズム理論を説明する上では、(アーリーアダプターとアーリーマジョリティの間にある)キャズムという溝を考慮しながら、ユーザー層におけるターゲットを選定します。
 
そして、上の図を使って説明されるわけです。先輩等がこのキャズム理論の図を使いながら、自分なりに考えたビジネスプランなりを説明するんですよね。
 
 
キャズムを超えると大変というけど、ノベーターとアーリーアダプターだけで16%いる訳だからバカみたいに金をかけなくても、ここを狙ってビジネスプランを立てても収益が出るメシウマだよ
 
こんなことを言われた僕は初めて知るキャズム理論に感心しながら…
でも、まぁ左右対称みたいな形だし、イノベーターとアーリーアダプターでも16%もいるなら狙い所だな。
 
キャズム理論のキャズム超えなくてもマーケットは広いと何となく思ってました…
 
ただ、この理論は三世代四世代前の時の理論なんですよね…60年以上前の1962年にロジャースが理論を確立させているんですよね。その後、1991年にムーアがキャズム理論を提案していますがそれも25年前の話…
 
 
  • 持つ者持たざる者の格差が大きすぎる
もう、今やインターネットや生産技術の進化によってプロダクトライフサイクルが短くなっているんですよね。
 
そして、
インターネット等ではプロダクトの種類が溢れるように増えている等により、イノベーターとアーリーアダプターの割合が今の日本では格段に少ないと今回の本では述べています。
 
本文では、イノベーターは数百人〜数千人、アーリーアダプターは0.3%ぐらいだと考えています。
 
確かに、ネットで調べたりして情報得るに人は圧倒的に少ない現状を僕も痛感しています。
アーリーアダプターでも(大雑把フェルミ推定で)1%もいないと思います。
 
 
  • 格差が露骨になった芸能ニュース
今月の目玉で特集された、ベッキー不倫スキャンダルやSMAP脱退騒動の件では、情報格差が露骨に出ましたよね。
SMAPに関してはテレビとネットで全然違う報道してて炎上してるという。SMAP解散とその影響 - 余生を楽しむ
 
ベッキー不倫のスキャンダルでは、そのネットまでもが違う情報を流されていました。
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自分で色々吟味しながら調べる人
ネットでバズってる記事を信じる人
マスゴミの情報を鵜呑みにする人
 
ネットにおけるキャリズムの溝がとても大きいことにより、情報の格差も大きく生まれてしまっている現代。
 
スマホのデバイス自体は普及したが、スマホを持っているというのにネットの浸透は十分にされていないという現状が日本にはまだ存在していると思いました。
 
僕の記事を読んで(賛否問わず)話が分かる人は最低でも日本の0.3%のリテラシーを持ってるかも知れませんね。
 
 
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ブロガーが記事で書いた内容をまとめて少し追記するものは、これで2冊目。
もう読まないと思います。
 
  • 記事まとめほど飽きるものはない
今回は特にですが、分量が多すぎる。
読み終えた時の気持ちが
マクドナルドのポテトLサイズを3つ食べて腹を満たした
感覚になりました。
 
ブログ記事だからかも知れませんが、一つ一つが冗長。記事1個つなら面白く読み終えますが、それを本にするならもっと絞って書いて欲しいですね。追記して分量増やして価値を向上させるなら、ブログ記事の分量をコンパクトにして読みやすくして欲しいです。
 
ブログ記事だから1個1個でお後よろしくしめてしまう、TOEICのPart2を2時間やり続けるような疲れがあります。同じジャンルが同じだけで、一つ一つは似たもの同士なだけで赤の他人という感じですね。
 
 
もっとあっさり読めると思ったのに超ボリュームがあって読み終えた時には疲れました(笑)