1月読書録
今年(4月まで)の目標である読書をまとめてみる。
1月はKindleブームがあったが、TOEICにより本を読むことを途中から辞めてました。
でも、振り返ってみると色々読んでたなぁと感心しました(笑)
個人的なおすすめ度で分けてお伝えします!
本なんて読まなくても死ぬわけじゃない。という考えなので、MAXでも読んで損は無いというランキングです(笑)
- 読んで損はない本
•人工知能は人間を超えるか
•哲学思考トレーニング
•自分のアタマで考えよう
•反応しない練習
これらは、ブログの記事で書かせてもらいました。色々得られるものがありとても良かったです。興味がない人でも読んでみて損はないと思います。
•20歳の時に知っておきたかったこと
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
- 作者: ティナ・シーリグ,Tina Seelig,高遠裕子
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2010/03/10
- メディア: ハードカバー
- 購入: 475人 クリック: 17,353回
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この作品は、個人的には10回セミナーで話聞くより、5日間のインターンを3社回るよりもためになる本。経営者やビジネスマンにお話を伺っても機会がありますが、皆さんが大切にされてたことも著されてました。
- 自分は良かったもの
•社会人として大切なことはみんなディズニーで教わった(Kindleの100円に限る)
•幹事力!飲ミュケーションの極意
•ブログ起業
•ネットフリックスの時代
関心があるなら、読んでもいいかなぁという感じですね。好き嫌いより、興味があるかないかの話です(笑)興味がないと読んで良かったと感じられないかも。
•TOEIC 新公式問題集vol4
•TOEIC 新公式問題集vol6
一応1通りやったのでここにランクイン。正直、今のTOEICは難化してます。リスニングも1.25倍速で聞いて高地トレーニングしても、本番と同じレベルにしか感じないと思いました。
ただ、究極の模試の次にやるなら、これなんじゃないかと思った問題集ですね。
・20代は勉強に狂いなさい
僕の考えていたキャリアプランを後押ししてくれるような1冊。ただ、僕の自己満でしかなかったのでこちらに笑。モチベーションがある人には良いブースターになるけど、もともと意識の低い人にはあまり効果がない気がしました。
- 個人的にはあまり良くなかったもの
•ハーバードの人生を変える授業
もう少し人生を変えた人の話とか聴けると思っていた(笑)ポジティブシンキングは教えられるものではなく、備えられるものと思ってるので、自分的にはあまり好きではない1冊。
•若者と労働「入社」の仕組みから解きほぐす
これ学生が読んだら、どう思うだろうか。Amazonの高評価付けてる人も、これでインプットしてるみたいだから困ったものだ。今の学生や大学の方針を理解してない1冊。
•パパラギ
ボランティアをしたら家族崩壊した、などでネットとかでバズった記事に書いてあることが多かったなぁという印象。
と、、、1月は15冊読んでましたね。
いいペースかなとも思ってはいます。1日あれば1冊は読みこなせている感じですね。
ただ、最近冊数ばかり気にしているのか、読みやすい本ばかりをセレクトしているのも少し感じてはいます。今月(3日)で既に4冊読み終え5冊目を読んでいる所です。
ブログで取り上げきれない本が沢山あったので、こんな感じにまとめてもいいのかなと思いました笑