207回(1月)TOEIC公開テストの結果
206回は2週間しかありませんでしたが、始めの2週間は網羅的に対策して臨んだので実力の705でした。1ヶ月半で160点上がったんですね笑
なので、TOEIC700点の方には参考になるのではないでしょうか。
TOEICの3月(特に208回)は受けるべき - 余生を楽しむ
聞きまくればリスニングが上がってくるというコツを学んで、リーディングの壁にぶち当たったのが僕です(笑)
そして
究極のゼミで網羅的な対策と模試の成績からの反省で
- リーディングの文法(Part5)
- リスニングの短文把握(Part2)
- 本番慣れ
を集中的にやりました。
究極のゼミを結局2周と間違った所だけを1周していましたが、全部が全部役立ったという実感がありません(笑)
- 文法(Part5)対策
リーディングの文法対策はこれで対策していました。
大学受験をした方には、馴染みやすいネクステや英頻などと似た構成です。
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- リスニング短文把握(Part2)
Part2の対策は、高地トレーニングで数をこなしていました。
初見以降(一回目の復習から)は、1.25倍で問題を聞いて音読やシャドーイングをしていました。
そして、もう答え(記号)を覚えてしまったら、ひたすら定着させるようにしていました。
問題文はカットして、本文を1.5倍速で聞きながらスクリプト見たりシャドーイングをしていました。
シャドーイングが出来なかったら、舌が回らないせいだと思って1回止めて声に出してました(笑)
高地トレーニングということで、耳は慣れてくれます。
- 本番慣れ
今まで模試をやったことなかったので、本番慣れということすら信じていませんでした(笑)
本番慣れはやってみて、すごい必要だと思いました(笑)
具体的には6日間通して究極の模試(1.2.3)、公式問題集vol6(1.2)Vol4(1のみ)
を本番前に毎日解いてました。
正直、復習が追いつかなかったです(笑)
ただ、模試を解くことが大きくスコアアップに繋がるは確かです。
模試は復習と練習素材の宝庫なので、一つの回に対して1週間かけて丁寧に復習すれば良かったなぁと思っています(笑)
本番慣れという意味で毎日受け続けるのは、3日連続でやれば充分だったと思いました。
模試では2時間のうちに相当な問題数をこなしているので、その英文を定着させたら相当な実力に繋がると思います。
一応、過去の記事はこちら
模試の復習http://girugame.hatenablog.com/entry/2016/01/29/201832
リーディング対策http://girugame.hatenablog.com/entry/2016/01/26/235934
究極の模試の復習音源http://girugame.hatenablog.com/entry/2016/01/24/162806