TOEICと就活
今日は以前の記事でも取り上げていた、高いスコアが出る可能性があると見込まれるTOEIC 208回ですね!
これ本当に日本語の表現上手いよなーと思ってしまいます。
記事の内容通り、今回は比較的点数は高く出ると思います。母体数(全体数)に大きく貢献している就活生とサラリーマン…特に今回は新傾向になる前でありES提出のためにも最後のTOEICのため混雑必至でしょう。
英語の必要性が高まっているのは以前からいわていました。
しかし、なぜ就活生•サラリーマンは近年爆発的に受験するようになったのでしょうか。
- 就活にはTOEICが必要なのか?
大学生は就活になると洗脳されたかのようにTOEICを受けますよね。
就活の事前準備は、TOEICとテストセンター対策とか言われるくらいまで(笑)
就活生がここまでTOEICを受けるようになったのは、広告の仕方だと思います。
これを見ると、TOEICのスコアで内定が決まるかのような表現ですよね(笑)
参考にするって必要項目になっている訳ではないですからね(笑)参考→あったらチラッと見るというぐらいにとどめた方がいいと思います。
採用側が見ようとしているのではなく、こちら側がスコアを見せつけて見るという感じ。
就活していても、『あ、TOEICスコア書いてるんだ』みたいな感じでした(笑)
TOEICのスコアは必要とされる、持ってるのが前提。みたいに言われたりしますが、そんな事はなかったですね。
そもそも、企業側も英語はTOEICだけで計れるとは思っていないと思うので。
- なぜビジネスマンは受けるのか?
これは自分勝手な前提から始まります。
TOEICのスコアを取ろうとしている社会人の多くは企業命令もしくは海外勤務を希望しているのではないか。
TOEICで英語の実力は計れない
これはよく言われる話ですね。
茂木さんも指摘していますが笑
生きた英語を鍛えるには、英語を使える環境いることが必要かと。社会人になってしまうと、海外勤務•海外留学してから生きた英語を鍛えられるのではないのでしょうか。
海外勤務するまで生きた英語を鍛えることは難しい、そしたらTOEICで評価するしかない。
という感じにTOEICで英語力を評価せざるをえない状況なんだと思います。
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そんな、僕は今回のTOEICを受けていません…
申込みの締切時間を勘違いしていました…
5月からは新傾向なので受ける気もありませんが、惜しいことをしたなぁと反省しています(笑)