卒論の難所ってどこなんだろう
明日、卒論の中間発表が早朝にあるため卒業論文というものを始めました。
一応、題材は決まってて関連資料は1通り集めて目を通した状態からスタート
先行研究読んだけど、何から始めたらいいのか分からない…テーマ(問い)が決まってないから何をどうすれば…
ということで、とりあえず先行研究を整理(コピペ)すること半日…
途中から、PDFをテキスト変換出来ることを知り作業が超捗る。
めっちゃ捗る、捗る。捗る…
卒論ってこんなんだったっけ…
仮説検証もケーススタディもないので、付加価値は微々たるものと見通しは立っている←
卒論の難所ってどこなんすかね。実際、自分の関心もなく今ホットな話題を選んだ訳ですが…
ホットな話題も関心がないと、話が分かっただけで満足してしまう。そんで、分かりやすかったレポートをまとめる。以上
明日の報告でOKでたら、論点整理で終わらせたい所。
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ちなみに、最近TOEIC対策を兼ねて、英文法を復習がてら勉強しております。高校で配られた新総合英語は面白くなく、塾講やってた時に買って貰ったForestはなくなる…
で、大学受験の時から少し読んだことはあった、今や英文法の本で3本に入る「1億人の英文法」を購入。高校生の頃は発売して間もなく、東進に通ってたの僕も東進の先生でも聞いたことがなかったのでパラ見程度でa/theの違いだけ読んでたり…
今になって気付く、名作の英文法の教科書。
ネイティブの話す英作文の思考回路や、文法や語法のイメージを図にして教えてくれる。もう一度、英語やり直そうと思うなら読むと目からウロコ間違いなし。
分量が多いので短期戦にはなりませんが、practicalな英語を学ぼうとするなら、これで地固めするのがいいと思います。
個人的に良くないと思うポイントは、訳があまり理解しずらいこと(特にフレーズ)かなと。
暗記系は過去に持ってる参考書で覚えればいいかと思います。
卒論は明日の反応次第で、今日も1億人の英文法を読んで1日を終わらせたいと思います。
一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)
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