年末年始は日本が停止する
本日は12月30日、明日には大晦日。
実はこの年末年始の雰囲気が嫌いなんですよね…
学生はずっと休みみたいなものなんだから、別にいいだろと思われても仕方がないですが…
年末年始が嫌いなんです
嫌いな理由は、その存在意義と効果の悪さが挙げられます。(抽象化が下手かも)
- 休みなのにどこも閉まってる
- 休むタイミングがおかしい
①休みなのにどこも閉まってる
GW、夏休み、シルバーウィーク…
休みといえば、観光なりなんなり。アクティブになり、みんなテンション高まり消費が促され経済が活性化する。
なのに、年末年始はもはやお葬式モード。あまり、周りに気を使って外出しないようにする。
冬休みなのにいつもの休みとは違う。もはや、消費することを禁忌とするような雰囲気。
なんで、休みなのに休みじゃないんですかね…経済も活性化せず日本が停止(仮死状態)する期間
この休みの存在意義はあるのか…という疑問
②休むタイミングおかしくない?
これは、来年から社会人になるということで危機感を持っていること。
なぜ、年度末と年度初めの間に休みが無いのか
これ、個人的に大きな問題だと思ってます(笑)
仕事初めは忙しいと言われるのは、年末に仕事納めという名の急ブレーキをかけたことが原因かと(学生がすいません)
いわば、(年末ムードによる)仕事納めが原因で仕事初めが忙しくなっている。
しかし、社会人になると大きな動きがあるのは、明らかに「年の切り替わり」よりも「年度の切り替わり」と思う。
なのに、そこには休みがない…
もはや、本来の仕事納めである年度末はただ過ぎ去り、年度初めが休みもなくやってくる。
そして、新年会よりも飲みの席がある(新年会でも懲りず、年度初めの歓迎会を始め、花見なりなんなり…)
やはり、年度の切り替わりこそ小休憩を取るべきでは…
あまり効果が少ないような気がする。
年度の切り替わりに祝日下さい。
※余談ですが…
もちろん、年度の設定は主にFiscal Yearと同じなので業界•企業によって違うということは承知の上です。(①のことが適応されれば、自然と仕事納めのタイミングも変わり、②も解決すると思います)
昨日今日、本来進めるべきであった究極のゼミと卒論を一切手をつけてなかったのを年末年始のせいにしたいとは思いたくない。