余生を楽しむ

社会人になると時間が無い、学生のうちに思いっきり楽しめ。

トラウマを払拭する方法

実は簿記2級の試験が近いというのに、現状の進捗は最悪です。

工業を抑えていかないといけないのに、問題集を解いておらず過去問からやっていくことになりそう…

過去問は傾向が変わる前(134回からの)7回分
TACの直前予想4回分

11回分の問題が残ってる!!(過去問は1通り解いたことがありますが、それも3ヵ月前の話)

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たかが簿記2級にここまで怯えるのは僕らしくない…

合格率30~40%の試験はもう勘所掴んでいるので自覚しています。明らかにやりすぎ。

  • なぜここまで怯えているのか
正直、FP2級など頑張れば取れるという資格は過去問を解かずテキスト2周して本番望めば点数取れるというのが恒例です。

しかし、今回は
スッキリわかるシリーズと合格するための過去問題集
だけでなく、無敵の簿記とあてる直前予想のフル装備で臨む…なぜそこまでしているのか

それは、前回落ちた経験がトラウマになっているからです…

もはや、簿記2級を一生懸命勉強しないと受からない難敵のように感じているんですね。

トラウマは個人的(主観的)な問題が原因であるため、他人と(客観的)比較して、自分の主観性(独特な偏見)を消していくことがいいと思います。

カウンセリングしてもらうっていうのも、そういうことなんだと思っています。


  • 他人と比較してみる

僕の周りの友達も入社するまでに取っておこう(取らないといけない)などで、簿記2級を受ける人が多いです。

そこには僕と簿記2級に対するイメージの隔たりがあります…

僕の簿記2級のイメージは

前回の合格率が11.8%

前回は災難回と言われるほど、ちょっと鬼な試験だったんですね。難しすぎる問題ばかりでは無かったのですが、僕はケアレスミスの多さが原因で落ちてしまいました。

完璧にしないと受からない試験

そんなのが僕の中の簿記2級のイメージです。


他の人の簿記2級へのイメージ

周りの簿記2級へのイメージは


やれば受かる試験


ということになっています。実際、色々な友達と話していても、やれば取れるっしょ。という反応をしてくる人がほとんどです。

まぁ、そういう人もただ適当に言っている訳ではなく、ちゃんと数字を元に言っているんですよね。

  1. 普通の合格率は30%前後
  2. 142回は易化すると考えられている

っていうのがあるんですよね。

前回の災難回だったから易化が予想されるだけでなく、簿記2級の試験って新しい試験範囲になる前の最後の試験なので簡単になるんじゃないかと言われています。

そのため、周りは少し楽観的な様子です。

  • 隔たりを埋めてヤル気を高める

周りが楽観的かどうかで試験が簡単になる訳でもありません。

ただ、固執するのではなく全体的に点数を取ることが重要。

自分のスケジュールが無理がないように充分備えていくことが重要だと思います。

自分が良い結果をもたらすにはどうしたら良いのか、それを考えて実行させる。

悩んでも意味がない!前に進もう。

そんな訳で、試験の日までちゃんとスケジュールを遂行させていきたいと思います!