余生を楽しむ

社会人になると時間が無い、学生のうちに思いっきり楽しめ。

子供の時期は夢を作る時期なのか

今日は短い文です(笑)

将来の夢はなにか聞かれてなにを答えてましたか?

将来の職業だったり、大人(社会人像)とかよく答えていますよね。

僕も小中高と色々こんなことをやりたい!とか言っていましたが、父親のようになりたい父親を超えたいというのが僕の夢ですね。

これも先代よりもよくなりたいという生存競争の一環であり、人間の性なのでしょうか笑

大人になったら、将来の幅が狭められられる。なんていいますが、子供の時に見ていた夢を形にしていくのではないのでしょうか。

狭められるんじゃなくて、とりとめもない夢だったものが徐々に形になっていくようにも思います。

大人になると今まで見ていた夢が形になるフェーズということも言えます。

今までの学生時代が夢を自分の中で作り上げる大事な時期であり、別のことを言えば学生時代は夢の時間なのではないか。

そして、僕はもうすぐ夢の時間が終わってしまうという。そんなことを思った1日でした(笑)

次なるステップ 〜皮算用〜

3月になると周りの下宿してる友達が家を引き払って実家に戻っていくラッシュになっています。

今日はそんなもうすぐ実家に帰る友達との飲み会です。(どうせ4月から都内なのに笑)

昨日から簿記1級を取るか取らないか考えています。

取りたい理由がないけど、なんか分からないけど頑張って取れそうな気がする。

よくある2級取った後に1級取れるかも!と夢見て死亡するやつですねww

取るべきでないという理由は何個かあります。

  1. 勉強時間がない
  2. 取得する価値があるのか
  3. そもそも取得できるのか
  • 勉強時間がない
今月3月は学生最後の1ヶ月であり、証券アナリストの資格勉強をする月。

ということは、簿記1級を勉強するとなると社会人になった5月から。

簿記1級は自分の推定ですと400~500時間かかると思っています。

簿記1級は6月と11月

6月12日の試験を受けるとなると、1ヶ月半

研修中で1日あたり自分の勉強に2時間取れるかどうか、90時間で6月の試験に挑むことになる…落ちる

そして、11月を本番として狙ったら、結局7ヵ月420時間。それで受かるかどうか…

簿記1級は、早くて11月、遅くて来年の6月に合格できるかなという。

7ヶ月か14ヵ月かかる試験となりますね…


  • 取る価値があるのか
ここで出てくるのが、簿記1級の価値。

7~14ヵ月かけて取る価値があるのか、正直1年目の勉強出来る時間は貴重。

残業をあまりさせてもらえない故に勉強が出来る。

簿記1級になげうつ価値があるのか、必要以上の資格であり費用対効果ならぬ費用対評価がいいのか


疑問。

  • そもそも取れるのか
あれです、工業苦手なんですよね

行ける気がしてるのは、理論は勉強しているから

会計学はいけると思ってます。ただケアレスミスしちゃいけない資格は僕にあってない

こんな葛藤をしています(笑)

人間って不幸なのか

自分が不十分であると満足しようと頑張ろうとやる気をだすのが人間なのかなと、脳科学者の澤口さんもよく言われてる。

また、ストレスがかかっている方が作業が早まる。これもよく言われてることですし、経験談でもあります。

満足すると人は成長が鈍るStay hungry.と言われますよね。
誰かと競う時もライバルを意識した方がいい結果を出せますよね。

自分や現状を否定することで成長を促進できる。人間って不幸だと思ってしまいますね(笑)

  • 現代の考えが原因か

本当に1番(トップ)の人たちは、自分のことを1番だとは思わないし、上の上とは言わない。むしろ、比較をして意見を言うと視野が狭いなどと言われる。

比較をしてないんですよね。

では、なぜ比較をするのでしょうか。

これは、現代の学問などでは否定されつつある要素還元主義が世間ではまだ根付いているからではないのでしょうか。

むしろ、世間はカテゴリー•ジャンル分けなどされてピックアップ(特集)して要素還元主義(科学的思考)が深まっているような気がします。

英語•プログラミングなど、ここの要素ばかり取り上げられて。それだけで出来る人間になれるのか、学問では見直されている考え方が世間では悪化の一歩を辿っている。

  • 比較するほど無駄なことはない
比較すれば、モチベーションを高める。ただ、評価をする時には比較しては意味ないのでは。

英語だけ出来ても意味がないなど、〇〇だけが出来ても意味がないとよく言われますよね。

比較して評価するときは、なにか一つの項目を取り上げて比較しているわけで1次元でしか見ていないんですよね。

ただ何か一つだけ取り上げて出来ても意味がない、全体的に出来てかつ何か秀でていないといけない。

スペシャリストもベースが出来てのスペシャリティ。実際は全体的に出来てないとあまり良くないのでしょうか。

ただ、一つの項目だけ見て比較するからこそ不幸なわけで、人を全体的に見ればいい所があるんじゃないんでしょうか。

それでも不幸だなと思えるなら、まだいい所を見つけてないだけ。色々スペックなどの項目で分けて考えているのではないのでしょうか、要素還元主義の考え方がまだ根付いている証拠かも

読書が必要とは言わない

今日は1日こもってました。明日もこもる予定です(笑)

読書と資格の勉強は両立できないタチでございまして、読書期間はずっと読書みたいな感じになってます(笑)

また、2月の読書録をまとめたいなと思いながら新しい本を読む…

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大学生の45%は読書をしていないという統計。

恐らく、その中の15~20%はラノベや副教材などを入れている人もいると思う。

正直、身の回りで読書をしている人は10%にも満たないと思う。

ようやく(自分もそうだが)、卒業間近になり読書に必要性を感じて本を読み始めている人が増えている様に感じる。

それでも15%だろう…

読書は必要なのかと言われれば、不可欠とは言わないし不要とは言わない。

別に本に学ばなくても、身の回りで感じとり学べば良い

というのが自分の考え。

読書にも、感動と学習という面があると思う。

感動することは、本を通さなくても現実世界で感動する場面も多々あるだろう。逆に本の世界や二次元の世界が好きになってしまうことも…

学習することも、現場から学び取る方が有益だと考えている。本だと体系化されており理解しやすい。しかし、その知識は理論•机上であり、現場では現場ならではの固有性を加味して考えなければならない。

結局、本で学んでも、実際には現状を考えながら打ち出すわけで本だけで完結することはない。

そのため、本は実世界で学び取れるなら不要にすることも出来る。

  • 本を読み始めた理由

ただ、本に書かれている先人の知恵を活かさないで生きていくのか。ということである。

自分と違う人生を歩んできた人
自分よりも高度なキャリア歩んできた人
自分と似たキャリアの先を歩んだ人

人には、それぞれ違った人生である。
その色々な人生や学んできたことを知ることはとても価値のあることではないか。
そして、自分と同じような人生、自分が期待する人生を歩んできた人の考えを知ることは、まだ見ぬ自分の人生を照らすものになるのではないのか。

僕が今、読書をするべきだと思ったのは大きく2つ

一つ目は、これから社会人になることだ。

人生の大きな転換期である。社会人になれば、自分で責任をもって関わらないといけない。
仕事であれば、出来る限り失敗するリスクを減らしたい。
人生であれば、自分の望む様に歩めるように知見を広げたい。


二つ目は、まとまった時間を取れるのが少ないことだ。

社会人になったら学生とは異なり、まとまった時間を取ることが難しい。本は一気に読みたい性分なので(笑)

そして、スキマ時間や自由な時間に読めれることは可能だと思う。しかし、確実にペースが遅い。1週間以上かけて本を読むのと、1日で読むのでは7倍も差がある。

1週間1冊ペースで1年で50冊
1日1冊ぐらい読めば、2ヶ月かからずに読んでしまう。

先に色々なことを知っておくことは、人生を豊かにさせると綺麗事はいわないが、間接的もどこかで役に立っている。

だから、僕は今のうちに駆け足でも本を読むことをしているのである。

うるう年 余生のボーナスポイント

昨日の簿記試験から明けて今日29日は本を読んで終わりました(笑)

簿記が終わった日にご飯を食べに行く予定でしたが1時間待たないといけなく、サイゼリヤで時間を潰すことに…

サイゼリヤ飲みは去年頃に流行ってましたが、デキャンタ500mlで400円は化け物ですね(笑)

しかも、マルゲリータはサイズは小さいけれども、モッツァレラチーズの割合が多いし改めて感動。

イタリアに行ってから、成城石井サイゼリヤの株価が上がってきてます(笑)

  • 今日はうるう日
4年に1回の1年が1日多い日。
4月まで残された人生的には今日1日があることを有り難く思っています。

うるう年ありがとう。

そして、2月の最終日でもあります。
明日からちょくちょく、4月下旬にある証券アナリスト一次試験に備えていきたいと思います。4月は内定者研修もあるので、三月中に形にしたいという…

試験対策の名目で、経済系の本を読み漁ろうかと画策中(笑)

1月のTOEICで結果が出て、2月もイタリアや講演をしながらも簿記が受りそうなので満足です。

3月は試験はありませんが、色々読み残したものを読んでいきたいと思います(笑)

あともう1カ国海外旅行行きたいなぁと画策中(笑)

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今日は午後から活動開始して半日読んでた本は、結構良い本でした。

この本は確かに古いです。ただ、評価が高いから読んでおこうと思って買ってみたのですが良書。

そういうことだったのか

と何度も思わされるような曖昧にそういうものだと理解させていたものを解説してくれています。

想像していた経済の教科書ではありませんでした。経済•ビジネスにまつわる疑問を竹中平蔵さんが答えてくれる形になっています。

当日ホットな話題を取り上げているわけでもなく、歴史的なところから経済の仕組みを解説しているのでとても現在でも有用な情報が詰まってました。

第142回簿記2級 受験感想

簿記2級うけてきました!

 
一言でいうなら
 
簿記2級、末恐ろしい
 
ですね。
 
解答速報はこちら。
 
 
予想と外れたかと言うと、半分以上当たってるのでは…
 
 
  • 各問題の感想
簿記二級は落としちゃいけない所落とさないで頑張る所頑張らないでいい問題別れると思っています。
 
大門1は、難しかったと思います。ただ、落とさないで頑張る所だったのかなぁと
 
あてる直前予想問題は大当たりしてました。あてるを使っていたので、しめたと思いました(笑)
 
大門2は今回の落としてはいけない所ですね。
 
ここで点数を取らせるのかという感想です。株主資本等変動計算書が出てくるとは…
 
ここは抑えておきたいところ。もうしばらく出ないんじゃないか、と思います笑
 
大門3は難易度が予想外に高かったです。
 
PLかBSが出てくるってのは、誰しもが思ったと思いますが、ここの論点が難易度高い!!
 
多くの人が、「未処理事項や決算整理事項はちゃんと抑えて、出来るだけバランスさせよう」と思ってたと思います…
 
未処理事項は、ややこしかったですね。
 
決算整理事項は、前払費用が複数回出てきたり、減価償却がややこしくさせてる。
 
複雑な処理にさせてましたね。
 
こりゃ難しい。鬼畜と言われている第141回の大門1をここに持ってきた感じですね。
 
大門4は予想通り差異分析が出てきました。
 
僕も減点されているので、どうだったかと言うとなんとも言えませんが。簡単ではなかった、普通の難易度だったと思います。
 
大門5は本来は簡単だったのかなぁと思います。
 
当の本人はケアレスミスをしてしまって、出血の致命傷になってしまいました。
 
  • 総評
今回はトータルして難しかったでして
142回 簿記2級の合格率は20%前後になると予想します。
 
前回141回と同じで、大門毎に簡単と鬼畜の差が大きいです。恐らく、予備校などは怒るでしょうね(笑)
 
しかし、この流れば新しい傾向にあるのではないのでしょうか。
 
この鬼畜な問題を本質を捉えてないと解答できない問題と捉えられているのだと思います。
 
本質というのは、会計処理ですね。別に計算力•電卓力を求めている訳ではないという。
 
 
143回以降も、この難易度が標準的になると思います。
各予備校も今回は難しすぎると言わず、これが普通になったんだと意識を変えていくべきなのではないのでしょうか。
 
過去問では簡単になってしまって、直前問題集の方が使い物になるのではないのでしょうか。
 
 
簿記2級は難化し、
 
簿記2級は会計の1人前
 
簿記1級は会計の専門家
 
という位置づけにしていくのではないのでしょうか。

第142回簿記2級 試験予想

遂に明日、簿記2級の試験日でございます…

 
ケアレスミスとの勝負なのは相変わらず、ぼっそぼそ落としています…
特に意味不明•理解不能という場面はないのですが、ミスが明らかに多く20点くらい取られてるんじゃないか…
 
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そんな、明日に控えた簿記2級ですが、明日何が出てくるのか過去問等を通して素人の僕なりに予想しました!
 
 
 
  • 大門1 仕訳問題
仕訳問題は前回141回が鬼畜でしだが、実務で使えるようにという方針のもと、読みづらい問題が出てくるんじゃないかと思います。
 
読みづらいけど、シンプルな問題。
 
不渡手形が怪しいなぁとか思いますが、これはなんだかんだ出てこなさそう。
むしろ、長い文章を経て単純な商品売買(売掛金等)が出てくるような気がします。
 
でも、簡単な問題も3つほど出てくるので、そこを抑えればいいんじゃないかと。
 
下取り(もしくは改良•修繕)、建物仮勘定、引当金などなど…
 
 
  • 大門2 個別論点
商業が難化しているのは最近のトレンド。
難化も、単に難しい(答えにくい)のと時間がかかる(答えられない)があると思っていて、大門2は後者で出てくるんじゃないかなと思います。(大門1は前者として…)
 
そして、今回は固定資産(備品なりなんなり)が出てくるんじゃないかと…
 
正直、銀行勘定調整表が出てくるのもありえると思いました。
 
銀行勘定調整表だと、簡単すぎちゃうのかな…とか思ったので今回は固定資産と踏みました。
 
前回は有価証券だったので、やってる事は似てますが固定資産ということで別物扱い
 
  • 大門3 財務諸表
大門3は財務諸表しかない。と断言したいぐらいです(笑)
 
特にPLなのかなーと予想しています。
単純にBSの方が出てる回数がPLより多いからっていう理由です。
 
ただ、財務諸表って僕はかなり苦手なんですよね(笑)
問題用紙に書き込むと何度も使えなくなるため、白紙や解答用紙にかいているのですがやりずらい(笑)
 
そして、財務諸表のどちらかだと不要な仕訳をしてしまったりしているので、さっぱり行きません(笑)
未払費用の未払分を求めるのか、当期分の費用を求めるのかなど。そんな変わらないですけどね笑
 
  • 大門4 費用別計算
大門4は仕訳は出ないんじゃないか。これが僕の予想です。
 
大門4は若干難しいのが出るのかなというのが、予想で部門別よりも難しいのが出ると踏んでいます。
 
費用別計算だと慣れない形での文章題が出せるので、少し難しめになるかなと…
 
財務諸表や製造原価報告書が出てきたらヤベーなーとか思ってます…なきにしもあらず
 
正直、標準原価計算か単純個別原価計算なんじゃないかなーと思ってます(笑)
 
TACの予想だと全然下ですが、単純個別計算の方がありえるかな…と
 
というのも、仕損が出てくる。
 
というくらい、仕損には要チェックしています(笑)こいつのおかげで、受験生の練習量に差が出るんじゃないかと思っています…
 
標準原価計算については、差異分析が出るんじゃないかと予想。
 
操業度差異、能率差異など、そこら辺の分析が出るのかなーと
 
ただ、仕訳もセットになりかねないから出ないかも知れないというのが、単純個別原価計算を推した理由でもあります。
 
  • これらは最悪のリスク
大門2.4.5に関しては、全部当たるとは思ってません。
ただ、受験生に差が出る問題としたら、ここら辺が狙われるんじゃないかなーとは思ってます。
 
合格率の予想は35%前後と思ってますので、この中にヌルい問題が大門で1.2個あってもおかしくないのではないのかなーと推測。
 
今回は災難回ではなく、楽勝回でありますように…